おもなレシピ参照先は「よくお世話になるレシピ集」にまとめております。

2024/01/08

りんごとくるみのケーキ(食材ロス回避)


 

賞味期限が年末で切れていた小麦粉やいただきもののりんごを消費するため、リンゴケーキを作りました。参考レシピはこちら。

りんごとナッツのケーキ レシピ・作り方(クラシル)


ただし、手持ちの小麦粉は強力粉。覚悟のうえで(笑)やりました。手持ちのレシピ本では「あえてセモリナ粉(よくパスタに使われる強力粉)でシフォンケーキ」なんてのもあって「わりと自由にできるんだな」と思ったので。(パンは発酵に時間がかかるので避けました。そこそこ手軽にやりたかったので)


あと、クリスマス用に買い直した丸型が18センチなので、換算法を調べたらやはりありました。丸型15センチ→18センチは分量を×1.4倍すればいいそうで。参考はこちら。


持ってる型でお菓子を焼きたい!型に合わせたレシピの計算方法(COTTA)


ちょっとだけ罪悪感を減らそうと、砂糖とバターの量だけは元のままにしました。でも充分おいしいです。りんごが紅玉ではなくとても甘いので、きっとそのせいですね。砂糖はもっと減らせる気がします。

その他も換算すればサイズは変えられるので(考えてみれば当たり前☆)、昔買い込んだ焼き型を使い倒したいと思います。その他もグラニュー糖の代わりに上白糖だったり、粉砂糖は無しでアイスを乗せたり。バターもトーストに塗ってる「バター入りマーガリン」(コーンソフト。初めて買ったけど旨い!)です。


くるみはだいぶ前にがんづき用に買った余りで、
レシピよりだいぶ少ないです。

「生地を絡めたりんご」という感じ。

焼いたらちゃんとケーキっぽい外観に♪

写真は最初の焼き上がりで、うっかりレシピ通りで出してしまいました。粗熱を取って切ってみたら中央が生焼け(当たり前)。分量を増やしたのを忘れてた上に、竹串がなかったのでまた「そのままGO」してしまったのが原因です。(^^;)スポンジケーキがレシピ通りで焼けたので油断しましたねー。丸型やパウンド型はこういうとこが怖い。

…すでに焼き色は充分なので、アルミ箔で蓋をして様子を見ながら10分、5分、と焼き足し、トータル30分くらい追加したと思います。これは開けるたびに温度が下がったためなので、最初から長めにしておけばもっと早く焼けたはず。分量そのままで愛用のエンゼル型で焼けば手軽だったなーと後から思いました。でも丸型使いたかったんですよねー。(笑)



仕上がりはずっしりしましたが、強力粉だからというよりもともとりんごが多いからかと。ふわふわではなくずっしり系。翌日朝もおめざに(アイスなしで)食べましたが、レンチンするともっちりしておいしいです♪