おもなレシピ参照先は「よくお世話になるレシピ集」にまとめております。

2023/09/20

お手軽おはぎ(冷凍の餅とごはんで)

 

きなこ、ごま、つぶあんの三色が完成。
すごく柔らかくて、あんこ版は
自重を支え切れず「たれおはぎ」な感じに。(笑)


参照は以前見かけたお餅会社(サトウ食品さん)のパックごはんとお餅でおはぎ。さすがの自社製品レシピだったんですけど、基本的に細かく刻んだお餅と固くなったごはんをレンチンしておはぎに使う、というコンセプト。うちでは冷凍していた余りものを使いました。

以前にもやったんですが、その時はパックのお餅。今回はいただきものの切り餅の冷凍で、おそろしいことに両方お正月の余り(笑)。このままでは次の正月が来てしまう。頑張って消費しています。


100均のあんことレンチンしたサツマイモ

「きなこ」と「ごま」は衣が薄くてあんこバージョンとサイズが合わないので、市販のはよくあんこが入ってますが、今回はレンチンしたサツマイモを入れてみました。


冷凍ごはん、刻んだ餅、塩少々。餅がほとんどフリーズドライ状態なので少し水を入れて、様子を見ながら数分レンチン。一度出してかき混ぜて、もう一度やり、すりこぎで搗きました。レンチンするとすごく柔らかくなって予想外のねばつき! 扱いにくくなってしまいました。水が多かったなー。

サツマイモをサンド。

調味したきなこの皿にひとさじ分くらい落として、ねばつきにくくなったのをラップに拾い、サツマイモを乗せて、さらにきなこつきの餅(?)を重ねてサンド、という具合にやったらなんとか成型できました。あんこが一番難しかった!



いちおう成型したのを仏壇に供え、残りのほとんどは皿の上でこのみの味を乗せて食べる感じに。(昼食にしました☆)でも味は上々♪

水の入れすぎは前回も同じ失敗してるので、次回リベンジしたい。加熱する前はカチカチなのでつい入れてしまったけれど、加熱後に水を足して搗くくらいでちょうどいいのかも。

まだまだ余ってる冷凍餅。お赤飯やおこわ系を炊くときに、もち米代わりに混ぜてもよさそうだなー…と思ったので、今度試してみようと思います。(これも水加減が要注意な予感(笑))

2023/09/18

敬老の日の和食ランチ(天ぷらなど)

 

野菜の天ぷら

ネギトロならぬシソトロ



お赤飯

オクラとお麩のおすまし

 参考は特になし。天ぷらは母の好物のさつまいもの他、ナス、自分の好物のシソ、かき揚げ(余ったサツマイモ、玉ねぎ、にんじん、ごぼう)。家で天ぷらを揚げるのは久しぶり。なにしろ暑いので。でも今回は節約の意味もあり自宅揚げ。お赤飯も母の好物。「赤飯の素」で自家製(うるち米に混ぜて炊くだけのやつ)。この「素」、朝早めに行ったスーパーで最後のひとつだった。皆さん買うのね☆

他、ネギトロ(シソトロ)のマグロのたたきは先日冷凍で買っていたもの。おすましは昨夜の残りのオクラを活用。(トッピングはとろろ昆布。各自お好みで)なんとか祝いの膳が整いました。喜んでもらえたのでよかったよかった。(^^)

おすまし用の白だしは、ふだんあまり使わないので100均で小さいのをゲット。オイスターソースとか「今日は使いたいんけど大きいボトルだと絶対使い切れない💦」というものがけっこう揃っていて助かってます♪

2023/09/16

マドレーヌ

 


レシピはノートに書きつけていたもの(ソースが今になると不明💦)からバターと砂糖を少し減らして。その分ツヤが劣る気がするけれど、味は上々♪ 翌日までおやつになりました。


珍しく経過も撮ったので…。


はかりのうえで足していくズボラ方式。

マドレーヌといいつつアルミカップでカップケーキ風になったので、焼き時間はオーブンレンジの「カップケーキ」に準じて様子を見ながら焼きました。


オーブンレンジで焼き上がり図。焼き色がイマイチ。

匂いもよくて出来上がってるのだけど、うちのオーブンレンジで焼くとだいたい色が薄い。見た目のためにオーブントースターで焼き色を足すことに。

オーブントースターで焼き色をつけたあと。




2023/09/11

どんぶり茶わん蒸し

 

茶わん蒸し。奥は冷凍していたカボチャを煮たもの。

念願の茶わん蒸し。ほんとは家族のおなかの不調に合わせて考えたもの。自分の疲労でその日は作れず、すでにおなかは回復後だけど食べたいので実行(笑)。 

奥薗先生、『基本の和食』、道場六三郎さんの『おかず指南』、ネットなどで基礎的なところを参照しつつ、都合に合わせてアレンジ。具はささみとしいたけ。卵液の味付けは粉末の和風だし。めんつゆを溶いたのを片栗粉であんにしてかけ、最後にすりしょうが。あんはレンチンで作ったけれど片栗粉が沈むので、「出してはかき混ぜ」を2度繰り返し。地味に面倒(笑)。

一面しいたけのビジュアルを見て、道場さんの『おかず指南』に「具を多種類入れたからといって美味しくなるものではありません。(…)具の量が多いのは下品になるだけです」あったのを思い出す。具が多すぎたわけではないけれど、品があるとは言えないかな。まあおうちのどんぶり茶わん蒸しなので身の丈ということで(笑)。ビジュアル的には三つ葉とかあればよかったな。でも味は上々です。

ただ、おおかたのレシピにある「卵1個あたりだし汁200cc」という割合ではゆるくなってしまった。(写真ではかろうじて固まっているけれど、取り分けるとほとんどかきたま汁(笑))具とのバランスか、たまごの大きさか。あるいは個別の小さな器ならゆるいくらいでちょうどでいいのか?

そういえば『基本の和食』では大きくまとめて作っていて、卵1個あたりだし汁150CC。次はだしを減らしてリベンジしてみよう☆

2023/09/10

あり合わせの甘酢炒め風



昼食にアドリブで作った甘酢炒め風。ウインナー、ナス、玉ねぎ。緑のものがほしかった。味付けはめんつゆ、お酢、ケチャップ少し。みそ汁の注ぎ分けとかやってて焦がしてしまったが、味は上々。

2023/09/09

豆腐サラダ

 



残り物の昼食にアドリブで加えた豆腐サラダ。見えないけれど一番下にスライスした木綿豆腐。薄切りのトマト、キュウリ、玉ねぎ。上におかかとごま。ドレッシングは醤油・みりん・お酢・ごま油を同量ずつミックス。残り物の野菜炒めなどもつまむ。

手前はメインだった冷凍パスタ。



夜は家族がおなかの調子が悪いというので軽く済ますことに。おかゆと卵焼き、梅干しなど。自分は納豆をプラス。こういう時に良いという食材を調べ、豆腐とジャガイモでみそ汁。

2023/09/08

野菜炒め(中華風)と焼き鮭

 


参照は特になし。野菜炒めは冷蔵庫整理で、ニンジン・白菜・玉ねぎ・シメジ。すべて半端に残っていたもの。みそ汁はジャガイモと玉ねぎ。ほかに漬物や残り物など。


「中華風」としたのはいちおうニンニク・ショウガ・ごま油で炒めて鶏がら顆粒で味をつけたため。今回はめんどくさくて片栗粉はしなかった。これで肉類を入れてとろみがつけば中華丼の具になる。野菜炒めだとだいたい同じ香味野菜で炒めるので、バリエーションは冷蔵庫の在庫と味付け次第。

ヨーグルト。夕食のルーティン。

 食後に必ずヨーグルト(プルーンとオリゴ糖のせ)を食べている。昔は朝食で食べるものというイメージだったけれど、いつ頃からか「夜に食べる方が効果的」と健康番組で見て家族でそうしている。すっかり慣れてしまった。

普通の朝食(パン多め)

 

おかず付きの「普通の朝食」

上記は「普通の朝食」ですが、パンが多い時。たまたま厚切りの食パンが安売りされていて、「喫茶店の厚切りトースト」風にしました。いつもは全粒粉入りの8枚切りか、6枚切り(多く感じると半分)。

2023/09/07

厚揚げと野菜のオイスター煮

 


参照は奥薗先生の厚揚げと白菜のオイスター煮。余っていたニンジンとピーマンを加えてアレンジ。その分ちょっと味がうすくなりましたがおいしかった♪

レシピ動画はお正月明けの時期にアップされていたもので、「お肉よりあっさりしていて食べ応えがあって お腹にも、お財布にも優しい」というコンセプトのレシピでした。たまたま白菜を買って持て余していたのと、昼食用に買ってきたメンチカツがガッツリ系だったので(なんせポスターのコピーが「罪悪感めんち」(笑))、夕飯は胃に優しくしようと選びました。


新調したフライパン♪

傷がついてたフライバンを新調。ガスコンロ専用。アマゾンで目をつけてたのと同じものが、近所のスーパーでほぼ同じ価格だったので。(よく見たらメーカーは同じ和平フレイズだけど違う仕様で、これだとスーパーのほうがだいいぶお徳だったみたいです♪)

前のは真ん中が盛り上がっていて、油が周囲にたまってしまい使いにくかった。こちらはずいぶんとマシです。楽になり嬉しい♪ 使い倒すぞー☆

朝食「コンチネンタル」


「コンチネンタル」な朝食


朝はパンが好きです(家族は好みも時間も違うので朝は個食)。今日は「コンチネンタル」。昔、参加したパック旅行の説明で、「パンとコーヒーだけ」の朝食がこう呼ばれていたので、以来自分の中ではこの組み合わせをそう呼んでます。

本来は「大陸(ヨーロッパ)風の」の意味らしいので、果物や加熱しないものがいろいろ入るもうちょっと豪華なものもあるようですが、そこは安価なパック旅行(笑)。しょぼさと言葉のイメージのギャップが面白くて印象に残りました。かつ自分ではあまりやらないので、家でこれにする時はなぜか「わざわざしゃれてる」気がして盛り上がります。(「クロワッサンとカフェラテの朝食をとっているメラニー・ロラン」を想像してください(笑))

今朝はしょっぱいのと甘いのを両方食べたくて、バタートーストを二つに切り、片方はクレージーソルトと粉チーズ、もう一方はコンデンスミルクで。うまし♪「バタートーストに追い塩」は、以前「バタートーストに塩こょうをして出す店がある」とテレビで見て、たしかにバタートーストはかすかなしょっぱみが魅力だよなぁ……と気づいてからときどきやってます。塩パンブームとか考えると基本的なニーズなんでしょうね。塩パンより手軽です。

「メラニー・ロラン」なイメージは別にしても(笑)、トーストとコーヒーだけ、というのが実はとても好き。もちろんタマゴ料理とか定番のおかずも好きだけど、純粋に「パンとコーヒー」を味わうには、おかずを食べると味覚が「穢される」んですよ。別物になる。年に数回検査通院している病院ではよく「過栄養」と言われるので、週に何度かくらいこうしてもいいかもしれない……。でも若い頃から「朝にタンパク質」教が体にしみこんでしまっていて、未だに「コンチネンタル」は特別な日です。



2023/09/06

焼きナス

  


焼きナスに摺りショウガとおかか、醤油をたらり。奥薗先生がナス料理でよく解説してらっしゃる、「焼く前に塩水に浸ける」と「フライパンの中で油を絡めてから点火」を守ってます。楽にキレイに焼けます。



納豆メインの夕食。みそ汁は白菜と油あげ。ほか残りものをいろいろつまむ。

残りものバンザイ\(^o^)/:焼き塩サバの混ぜごはん

 昼ごはん。


昨夜の残りの焼き塩サバをほぐして使用。ほかのおかずも昨夜の残り。赤い丸は庭のミニトマト。今年は暑さであまり伸びず、ようやく実をつけ始めました。

参照はクラシルの「香ばしい 焼きサバ混ぜご飯」…でしたが、レシピのごま油を見落として入れ忘れました。(笑)ほかは忠実ですがシソとショウガは好きなのでちょっと増量。

見逃しのせいもあってか少し味が薄かったので、カツオ梅のカツオをまぶしておいしくいただきました。いっそ酢飯仕立てにしてもよさそう。粉末調味料の「すしのこ」が余ってるので、またチャンスがあればやってみよう☆

2023/09/05

万能塩蒸しかぼちゃ


奥薗先生の「万能塩蒸しかぼちゃ」。普通の煮物より食べやすく、残った時にアレンジもしやすいのでリピートしています♪



メインは骨取りの塩サバを焼いたの。うちは基本的にバイキング形式(?)なので、上記は自分の皿に盛り合わせたところ。ちょうどいいサイズの皿を他で使っていたため、違和感がある中華皿(チッ)。カボチャとサバの他は冷奴、レタス、トマト、キュウリ(みそマヨのせ)、残りもののみそ汁など。

2023/09/04

肉豆腐

 



参照は奥薗先生の肉豆腐

長ネギがないので、玉ねぎとマイタケを投入。具が少し多くて味が薄くなりそうだったのと、煮込み過ぎたのか煮汁がまったくなくなったので、甘味料とめんつゆ少々を水に溶いて追加。とってもおいしかったです♪

2023/09/03

鶏モモ肉の照り焼き


 参照は『基本の和食』。メニュー名は「きじ焼き丼」(もみのりを撒いたごはんにこれを乗せ、焼いたししとうを添える)。

「鶏の照り焼きだけ作って夕食の一品にしたり、おべんとうのおかずにしても」という記述があるので、単品では「照り焼き」なんですね。逆になぜ丼だと「きじ焼き」なんだろう。

レシピに忠実にやりました。茶色は正義♥

2023/09/02

シュウマイ

 

ちょっとピンぼけ。

奥薗先生のレシピをベースに、『横浜中華の味』、Youtubeで見たいくつかの焼売動画を参照し、メインの材料は豚挽き肉と玉ねぎ、ショウガ。奥薗先生が風味付けに使っていたとろろ昆布はなかったのでオイスターソースを加え、水気回収用に焼き麩を砕いて投入。(つくねに同様の目的で麩を使うアイデアを奥薗先生が動画内で紹介していて、たくさん余ってたのを思い出したので。自分でもハンバーグや煮物、和え物サラダ系なんかで余計な水分が出た時によく使っています(笑))

蒸し方は、NHK『きょうの料理』の「フライパンde蒸しシューマイ」の「野菜を敷いてフライパンで蒸す」という方法を踏襲しました。ちょうどキャベツが余っていたし、付け合わせまで一緒にできるなんてナーイス♪ 思いつきでシメジもいれて、ちょっと見た目をゴーカに(?)しました。

手作りシュウマイはあまりやったことがないので、盛り上がって経過も撮影。


包み終わり。フライパンの蓋が扁平なので、
あまり高さを出さないようにしました。


キャベツの上に並べ、ついでに周りにシメジを配置。


蒸し上がり♪


カラシと酢醤油でいただきました♪
下に写り込んでるのはニンジンとピーマンのきんぴら。
(間違って2袋買ってしまい絶賛ニンジン祭中)


玉ねぎ多めで焼き麩も入ってるので柔らかめ。香りがよくてとってもおいしかったです。こんなに簡単にうちでできるなんて世界観が変わった(おおげさ)。いろいろアレンジしてみたい。