おもなレシピ参照先は「よくお世話になるレシピ集」にまとめております。

2023/12/25

クリスマスケーキとひとくちローストチキン

昨日作ったメニューです。今年は電動泡立て器を買い直したので、スポンジケーキから作ってみました。乗せる果物は缶詰か冷凍にしようと思っていたのですが、地元の激安青果店がなんと250円でイチゴを販売してくれたので、予期せずイチゴのショートケーキに。生クリームとイチゴ以外は家にあった物なので、トータル650円ほどの投資で6号(18センチ)サイズのケーキができました♪

ショートケーキ完成図♪


チキンは野菜といっしょに盛り付けました。


作るよりレシピを検索して選ぶほうが時間がかかりました…レシピ本はけっこう持っているんですが、意外にシンプルなスポンジケーキが載ってるものを持ってないんですね。ネットではたくさん出てきますが、いろいろ「べからず」があって見ているうちにストレスがたまり(^^;)、結局説明がシンプルだったこちらを参考にさせていただきました。

DELISH KITCHEN:しっとりきめ細やか♪基本のスポンジケーキ

ただし溶かしバターはめんどくさいのでサラダ油、ほんとはグラニュー糖が良いそうですが上白糖です。(こちらのレシピは「砂糖」としか書かれていませんし、お手軽さを重視なさっているのかも。卵の白身と黄身を別立てするレシピではグラニュー糖になってました)
あり合わせですがおいしくできました。感謝です♥

経過の写真を撮ったので載せます。

おニューの電動ビーターなど。

泡立て器(ビーター)は、なぜか昔買った電動(数回しか使ってなかった(^^;))を断捨離してしまい、歯車のついたアナログな手回しメカ泡立て器を残してたのでした。使いにくいのでこちらも断捨離することに。買い直した電動は廉価なのに前より軽くて楽なので、これから「泡立てもの」のハードルが下がりそうです。

ケーキ用の丸い焼き型も昔のはテフロンが剥がれて処分したので、安いのを買い直しました。敷紙は100均で売っていて…よく見たら焼き型もありました。アマゾン見る前に探せばよかった!最近の100均、ほんとにかゆいところに手が届いてますね。

速い速い!ラクラク!ちょっと飛び散るけど!(笑)

泡立てが手軽になったので、もっと深くて攪拌に適したボウルがほしくなりました。
とにかくあっけなく生地ができ、オーブンレンジで30分で焼き上がり。

わりときれいに焼けました♪

うちのオーブンレンジは焼き色が付きにくいのですが、今回はきれいにつきました。

失敗したら市販のスポンジケーキを買おうと思っていたので、ここまでを午前中にやっておきました。(笑)

午後になり、お楽しみのデコレーションです。ハタと迷ったのが水平に切る方法。本にラップを巻いて高さのガイドにしようとしたんですがうまくいかず、検索した中に「切りたい高さにぐるっと爪楊枝を差す」という方法があったので、それを試したらキレイに切れました♪

つまようじをガイドにして切った後。

冷めたら真ん中が少しへこんだので、焼けてなかったらどうしようと心配していました……竹串がなかったし、焼き色も充分ついていたのでGoしちゃったんです。でも中までちゃんと焼けていました♪

デコレーションの材料はこちら。これにしなびかけてたキウイを追加しました。生クリームは乳脂肪分45%のを奮発して税込み400円ほど。イチゴはお値段なりで2、3個くっ付いたみたいなおばけイチゴなんですが、傷みはなくいい香りでした。

生クリームと250円のおばけイチゴ。

両端の部分が切ると円錐型の縦割りみたいになるので、飾り用はそこからとり、残りはスライスして挟みました。



サンド用のスライスイチゴを並べたところ。

側面と飾りに使うクリームが残らなかったので、うちにあったキウイを飾りに足しました。

寂しいのでキウイを追加して完成。



チキンはカルディで売ってたローストチキンペースト。続けて三年目だと思います。30分マリネして焼くだけ。安くておいしいです。ほんとはオーブンでローストするのですが、これまで通りフライパンにオリーブオイルをひいて焼きました。大きく焼いてもどうせ切って食卓に出すので、今回は最初から唐揚げサイズのお肉で。手軽にできました♪


ローストチキンペーストで漬け込み中。

骨付きだと火の通りも気を遣うし、うちではお箸で食べるので、大皿にサニーレタスとトマトを敷き、その上にどさっと盛りました。けっこう見栄えもするし楽でした。



「けっこうまともなクリスマスディナー」
(『スモーク』のオーギー・レン)
って台詞が好きで毎年言ってます。(笑)


ショートケーキのうまさはやはりクリームがカナメですね。昨年は市販のスポンジケーキと缶詰の桃でやりましたが、カロリーに気を遣って植物性クリームにしたら、それなりにおいしいけど求めていた味とは別物だったので……市販スポンジでも果物が缶詰でも、クリームだけは乳脂肪分の高いものにすると満足感が高そうだな、というのが今回の学びでした。


2023/11/24

蒸し豆入りサラダ



 なんてことはない「生野菜」なんですが、最近マイブームになりつつあります。

スーパーで水煮豆と蒸し豆のパックが同じ値段で売られていて、よく両方買うので主にスープなんかに入れてたのですが、先日サラダに入れたら「蒸し豆のほうがなんとなく甘味を感じておいしいな」と思ったので。参照は特になしの自己流です。

ありあわせの野菜(今日はキャベツと玉ねぎ)を刻んでボウルに放り込み、蒸し豆のミックスビーンズを入れて、オリーブオイル+レモン果汁(生が絶対美味しいけどデフォルトはお手軽ポッカレモン)+クレイジーソルトが基本。他になんとなく目についたものを入れることもあります。(今日のは粉チーズとバジル入り)物足りなければ食べるときにマヨネーズとか好みでかけてます。

最近母が固いものを食べにくくなり、千キャベツなんかもレンチンしてるので、サラダより加熱した野菜(煮物・炒めもの・レンチン)を食卓に乗せることが多くなったのですが、先日新聞で「生野菜はやっぱり体にいいよね」みたいな記事を読んで影響されまして。「やっぱサラダも食べたいよな」と味付けしてしんなりさせてみたもの。食べやすいというので定番入りです。

以前なら動物性たんぱく質を入れたがってた私ですが——ハムとかツナとか入れるとおかずっぽくなるんですよね——代わりに豆にすると何気にヘルシー度が上がる気がするので、自分的にも豆入りサラダは気に入ってます。ただ、「毎日続けよう」とかは思ってませんが…。(飽きっぽいので(笑))

2023/11/15

"自家製カブの葉"のオムレツ




台所の北向きの出窓が案外明るいので、試しに鉢を置いてキッチンガーデンとしゃれこんでおります。余っていたカブの種をダメもとで撒いたら、根がなかなか太らず徒長して葉ばかり(笑)。カブは葉も食べられるので、葉物野菜として利用してみました。

切ってしまうとますます根が太らなそうですが、横に倒れたのが邪魔なので…鉢の向きを変えるときに他の鉢の葉と絡みやすいんです。(バキッと茎が折れてしまう)

写真は切ったあとなのでちょっとスッキリしています。


北向き出窓の徒長キッチンガーデン。
右端は小松菜。この子はわりとしっかり育ってます。



横に倒れてきたのをちょこっと切ります。先日はみそ汁に散らしましたが、今回は朝ごはんのオムレツに投入。


写真は切った後ですが、倒れて隣とぶつかるのや
弱々しく傷んできそうなのを切ってます。
今倒れてるのは次の候補?(笑)


収穫して洗ったカブの葉


「ぱきっ」と折れるのは生きがいい証拠ですね。


細かく刻みます。


オリーブ油で炒めて卵液を加えてまとめました。

味付けのクレイジーソルトがどばっと入ってしまいましたが、パンに乗せて食べるとちょうどよかったです♪


オン・ザ・トースト。緑が入ると見た目が健康的(笑)

2023/10/31

サツマイモのケーキ


サツマイモ消費のおやつ

叔父が畑で作ったサツマイモを送ってくれて、食べきれないうちにまたくれるというので…慌てて消費中であります。今日はおやつで。(思えばハロウィーンなのにカボチャでなくおイモ…(笑))

「ホットケーキミックスベースの生地にサツマイモをゴロゴロ乗せて焼こう」という雑なコンセプトでスタート。

サツマイモ。小ぶりのを一本切りました。

薄く焼くので、生地よりおイモに火が通るかが心配。で、切ったおイモをさっと水に通し、3分レンチンしときました。

これで温まった容器にバターを入れたらそのまま溶かしバターにできてグー♪ さらに、バターを空けたあとにイモを戻して残ったバターを絡ませました。

タルト型を復活利用

底が抜けるタイプのタルト型を数十年前に買って持っているんですが、ほとんど使ってませんでした。パイ生地くらいの固さだといいんですが、タルトやパイはあまり作らない。これが柔らかい生地で使えるといいんですが、底と枠の隙間から少し漏れてしまうのです。

で、いつもがんづきを作るときにクッキングシートをこし器に敷くのと同じ要領でやってみました。


枠の上にクッキングシート、その上に底板を置いてクセ付け。

上に飛び出てるところを切り、底板を戻すとこんな感じに。

上手くいったので、これから皿型のお菓子も手軽にできそうです。(片づけも楽!)これまでは大きめの焼き菓子というとエンゼル型(真ん中に穴があって底が丸く湾曲している丸型)ばかりだったので、焼き目を上にしたいときは底が安定しなくて(笑)。

生地はオーブンレンジ(シャープのRE-A15KS)に付いていたレシピ集の「カップケーキ」を参考にしました。古い機種でもう時効かと思うので、転載させていただきます。

参照元のレシピ

カップケーキ(アルミケース8号6個分)

卵 M1個
砂糖 25g
サラダ油 大さじ1
牛乳 25ml
ホットケーキミックス 75g

で、この順番通りに泡立て器で混ぜ、190℃で余熱して20分焼く、というもの。

アレンジしたのはまず甘味。上から砂糖をかけて焼いてカリカリにしようと思ったので、生地には少しはちみつを入れるだけにしました。あと、バターの風味が合いそうなので、サラダ油の代わりに溶かしバターに

最初はレシピの分量で混ぜ、量が足りないので固さを見ながら牛乳とホットケーキミックスを足して「ケーキ類の生地っぽい固さ」に。レシピ通りの生地より柔らかめです。

型に生地を入れ、少し生地をからめたおイモ(ボウルに残った生地がもったいなかったので(笑))を乗せ、砂糖、シナモンを振って焼きました。

焼き上がり。穴は楊枝を刺した跡です。(笑)

念のため5分焼き足しました。オーブンレンジで焼くとほとんど焼き目がつかないので、楊枝を刺して判断。あとは匂い。火が通るとおいしそうなにおいがしてきますよね。

生地よりイモが多いので、巨大な「洋風鬼まんじゅう」(笑)という感じも。ある意味豪華。味も上々です。甘味がかなり控えめになったので、食べるときに練乳をかけると満足感が上がります。(「練乳は正義」!)

反省点としては、生地を増やした分バターの比率が減ったので、風味のためにはさらに型(敷紙)に塗っておくと良いかも、と思いました。あとシナモンが粉っぽく見えるので、生地の中に入れて上はイモと砂糖だけのほうが見た目が美味しそうになったんでは、と思います。リンゴとか足してもよさそう。次があったらリベンジしてみます。

おまけの大惨事

底板を外して出そうとしたら、ひっくり返してしまいました。ちょっとイモが剥がれて亀裂が……まあ味は変わりません!(笑)

大惨事後の現場

2023/10/22

冷蔵庫のお掃除スープ(翌朝ソーセージ入り)

 


前日に作った余りもの野菜消費スープ。ジャガイモ、ニンジン、玉ねぎ、キャベツの固いとこなんかをコンソメでコトコト。翌朝に冷凍していたソーセージを入れて煮立てました。寒くなってくるとこういうのがおいしいですね。




2023/09/20

お手軽おはぎ(冷凍の餅とごはんで)

 

きなこ、ごま、つぶあんの三色が完成。
すごく柔らかくて、あんこ版は
自重を支え切れず「たれおはぎ」な感じに。(笑)


参照は以前見かけたお餅会社(サトウ食品さん)のパックごはんとお餅でおはぎ。さすがの自社製品レシピだったんですけど、基本的に細かく刻んだお餅と固くなったごはんをレンチンしておはぎに使う、というコンセプト。うちでは冷凍していた余りものを使いました。

以前にもやったんですが、その時はパックのお餅。今回はいただきものの切り餅の冷凍で、おそろしいことに両方お正月の余り(笑)。このままでは次の正月が来てしまう。頑張って消費しています。


100均のあんことレンチンしたサツマイモ

「きなこ」と「ごま」は衣が薄くてあんこバージョンとサイズが合わないので、市販のはよくあんこが入ってますが、今回はレンチンしたサツマイモを入れてみました。


冷凍ごはん、刻んだ餅、塩少々。餅がほとんどフリーズドライ状態なので少し水を入れて、様子を見ながら数分レンチン。一度出してかき混ぜて、もう一度やり、すりこぎで搗きました。レンチンするとすごく柔らかくなって予想外のねばつき! 扱いにくくなってしまいました。水が多かったなー。

サツマイモをサンド。

調味したきなこの皿にひとさじ分くらい落として、ねばつきにくくなったのをラップに拾い、サツマイモを乗せて、さらにきなこつきの餅(?)を重ねてサンド、という具合にやったらなんとか成型できました。あんこが一番難しかった!



いちおう成型したのを仏壇に供え、残りのほとんどは皿の上でこのみの味を乗せて食べる感じに。(昼食にしました☆)でも味は上々♪

水の入れすぎは前回も同じ失敗してるので、次回リベンジしたい。加熱する前はカチカチなのでつい入れてしまったけれど、加熱後に水を足して搗くくらいでちょうどいいのかも。

まだまだ余ってる冷凍餅。お赤飯やおこわ系を炊くときに、もち米代わりに混ぜてもよさそうだなー…と思ったので、今度試してみようと思います。(これも水加減が要注意な予感(笑))

2023/09/18

敬老の日の和食ランチ(天ぷらなど)

 

野菜の天ぷら

ネギトロならぬシソトロ



お赤飯

オクラとお麩のおすまし

 参考は特になし。天ぷらは母の好物のさつまいもの他、ナス、自分の好物のシソ、かき揚げ(余ったサツマイモ、玉ねぎ、にんじん、ごぼう)。家で天ぷらを揚げるのは久しぶり。なにしろ暑いので。でも今回は節約の意味もあり自宅揚げ。お赤飯も母の好物。「赤飯の素」で自家製(うるち米に混ぜて炊くだけのやつ)。この「素」、朝早めに行ったスーパーで最後のひとつだった。皆さん買うのね☆

他、ネギトロ(シソトロ)のマグロのたたきは先日冷凍で買っていたもの。おすましは昨夜の残りのオクラを活用。(トッピングはとろろ昆布。各自お好みで)なんとか祝いの膳が整いました。喜んでもらえたのでよかったよかった。(^^)

おすまし用の白だしは、ふだんあまり使わないので100均で小さいのをゲット。オイスターソースとか「今日は使いたいんけど大きいボトルだと絶対使い切れない💦」というものがけっこう揃っていて助かってます♪

2023/09/16

マドレーヌ

 


レシピはノートに書きつけていたもの(ソースが今になると不明💦)からバターと砂糖を少し減らして。その分ツヤが劣る気がするけれど、味は上々♪ 翌日までおやつになりました。


珍しく経過も撮ったので…。


はかりのうえで足していくズボラ方式。

マドレーヌといいつつアルミカップでカップケーキ風になったので、焼き時間はオーブンレンジの「カップケーキ」に準じて様子を見ながら焼きました。


オーブンレンジで焼き上がり図。焼き色がイマイチ。

匂いもよくて出来上がってるのだけど、うちのオーブンレンジで焼くとだいたい色が薄い。見た目のためにオーブントースターで焼き色を足すことに。

オーブントースターで焼き色をつけたあと。




2023/09/11

どんぶり茶わん蒸し

 

茶わん蒸し。奥は冷凍していたカボチャを煮たもの。

念願の茶わん蒸し。ほんとは家族のおなかの不調に合わせて考えたもの。自分の疲労でその日は作れず、すでにおなかは回復後だけど食べたいので実行(笑)。 

奥薗先生、『基本の和食』、道場六三郎さんの『おかず指南』、ネットなどで基礎的なところを参照しつつ、都合に合わせてアレンジ。具はささみとしいたけ。卵液の味付けは粉末の和風だし。めんつゆを溶いたのを片栗粉であんにしてかけ、最後にすりしょうが。あんはレンチンで作ったけれど片栗粉が沈むので、「出してはかき混ぜ」を2度繰り返し。地味に面倒(笑)。

一面しいたけのビジュアルを見て、道場さんの『おかず指南』に「具を多種類入れたからといって美味しくなるものではありません。(…)具の量が多いのは下品になるだけです」あったのを思い出す。具が多すぎたわけではないけれど、品があるとは言えないかな。まあおうちのどんぶり茶わん蒸しなので身の丈ということで(笑)。ビジュアル的には三つ葉とかあればよかったな。でも味は上々です。

ただ、おおかたのレシピにある「卵1個あたりだし汁200cc」という割合ではゆるくなってしまった。(写真ではかろうじて固まっているけれど、取り分けるとほとんどかきたま汁(笑))具とのバランスか、たまごの大きさか。あるいは個別の小さな器ならゆるいくらいでちょうどでいいのか?

そういえば『基本の和食』では大きくまとめて作っていて、卵1個あたりだし汁150CC。次はだしを減らしてリベンジしてみよう☆

2023/09/10

あり合わせの甘酢炒め風



昼食にアドリブで作った甘酢炒め風。ウインナー、ナス、玉ねぎ。緑のものがほしかった。味付けはめんつゆ、お酢、ケチャップ少し。みそ汁の注ぎ分けとかやってて焦がしてしまったが、味は上々。

2023/09/09

豆腐サラダ

 



残り物の昼食にアドリブで加えた豆腐サラダ。見えないけれど一番下にスライスした木綿豆腐。薄切りのトマト、キュウリ、玉ねぎ。上におかかとごま。ドレッシングは醤油・みりん・お酢・ごま油を同量ずつミックス。残り物の野菜炒めなどもつまむ。

手前はメインだった冷凍パスタ。



夜は家族がおなかの調子が悪いというので軽く済ますことに。おかゆと卵焼き、梅干しなど。自分は納豆をプラス。こういう時に良いという食材を調べ、豆腐とジャガイモでみそ汁。

2023/09/08

野菜炒め(中華風)と焼き鮭

 


参照は特になし。野菜炒めは冷蔵庫整理で、ニンジン・白菜・玉ねぎ・シメジ。すべて半端に残っていたもの。みそ汁はジャガイモと玉ねぎ。ほかに漬物や残り物など。


「中華風」としたのはいちおうニンニク・ショウガ・ごま油で炒めて鶏がら顆粒で味をつけたため。今回はめんどくさくて片栗粉はしなかった。これで肉類を入れてとろみがつけば中華丼の具になる。野菜炒めだとだいたい同じ香味野菜で炒めるので、バリエーションは冷蔵庫の在庫と味付け次第。

ヨーグルト。夕食のルーティン。

 食後に必ずヨーグルト(プルーンとオリゴ糖のせ)を食べている。昔は朝食で食べるものというイメージだったけれど、いつ頃からか「夜に食べる方が効果的」と健康番組で見て家族でそうしている。すっかり慣れてしまった。

普通の朝食(パン多め)

 

おかず付きの「普通の朝食」

上記は「普通の朝食」ですが、パンが多い時。たまたま厚切りの食パンが安売りされていて、「喫茶店の厚切りトースト」風にしました。いつもは全粒粉入りの8枚切りか、6枚切り(多く感じると半分)。

2023/09/07

厚揚げと野菜のオイスター煮

 


参照は奥薗先生の厚揚げと白菜のオイスター煮。余っていたニンジンとピーマンを加えてアレンジ。その分ちょっと味がうすくなりましたがおいしかった♪

レシピ動画はお正月明けの時期にアップされていたもので、「お肉よりあっさりしていて食べ応えがあって お腹にも、お財布にも優しい」というコンセプトのレシピでした。たまたま白菜を買って持て余していたのと、昼食用に買ってきたメンチカツがガッツリ系だったので(なんせポスターのコピーが「罪悪感めんち」(笑))、夕飯は胃に優しくしようと選びました。


新調したフライパン♪

傷がついてたフライバンを新調。ガスコンロ専用。アマゾンで目をつけてたのと同じものが、近所のスーパーでほぼ同じ価格だったので。(よく見たらメーカーは同じ和平フレイズだけど違う仕様で、これだとスーパーのほうがだいいぶお徳だったみたいです♪)

前のは真ん中が盛り上がっていて、油が周囲にたまってしまい使いにくかった。こちらはずいぶんとマシです。楽になり嬉しい♪ 使い倒すぞー☆

朝食「コンチネンタル」


「コンチネンタル」な朝食


朝はパンが好きです(家族は好みも時間も違うので朝は個食)。今日は「コンチネンタル」。昔、参加したパック旅行の説明で、「パンとコーヒーだけ」の朝食がこう呼ばれていたので、以来自分の中ではこの組み合わせをそう呼んでます。

本来は「大陸(ヨーロッパ)風の」の意味らしいので、果物や加熱しないものがいろいろ入るもうちょっと豪華なものもあるようですが、そこは安価なパック旅行(笑)。しょぼさと言葉のイメージのギャップが面白くて印象に残りました。かつ自分ではあまりやらないので、家でこれにする時はなぜか「わざわざしゃれてる」気がして盛り上がります。(「クロワッサンとカフェラテの朝食をとっているメラニー・ロラン」を想像してください(笑))

今朝はしょっぱいのと甘いのを両方食べたくて、バタートーストを二つに切り、片方はクレージーソルトと粉チーズ、もう一方はコンデンスミルクで。うまし♪「バタートーストに追い塩」は、以前「バタートーストに塩こょうをして出す店がある」とテレビで見て、たしかにバタートーストはかすかなしょっぱみが魅力だよなぁ……と気づいてからときどきやってます。塩パンブームとか考えると基本的なニーズなんでしょうね。塩パンより手軽です。

「メラニー・ロラン」なイメージは別にしても(笑)、トーストとコーヒーだけ、というのが実はとても好き。もちろんタマゴ料理とか定番のおかずも好きだけど、純粋に「パンとコーヒー」を味わうには、おかずを食べると味覚が「穢される」んですよ。別物になる。年に数回検査通院している病院ではよく「過栄養」と言われるので、週に何度かくらいこうしてもいいかもしれない……。でも若い頃から「朝にタンパク質」教が体にしみこんでしまっていて、未だに「コンチネンタル」は特別な日です。