おもなレシピ参照先は「よくお世話になるレシピ集」にまとめております。

2024/08/26

ショウガ湯の素でカップケーキ



ショウガ湯の素消費シリーズ。(8/9の日記より) 

前から考えていたショウガ湯ケーキを実行。薄力粉100gは約1カップ、それに対してベーキングパウダー小さじ1・約4gでいいとわかり、自己流で。卵ひとつにショウガ湯3袋を混ぜ、豆乳、サラダオイル。油はカップからはがしやすくするため。ちょっと固かったので、あとから豆乳を足してケーキ類の生地っぽい固さに。



残っていたクルミは袋の上からすりこぎで叩いて細かくして投入。おかず用アルミカップの中サイズで、オーブンレンジの「カップケーキ」の通り190℃、20分で焼く。



色白だが火は通ったのでこれでよしとする。「ショウガ湯ケーキ」と言う感じがするので。普通の焼き色だとただのマドレーヌにしか見えないだろうから。けっこう成功。これはまたやりたい。これで今日、明日のおやつが完成。


2024/08/18

ショウガ湯の素でお漬物




ショウガ湯消費シリーズ。浅漬けの素(初めて100均でないの)と生姜湯の素をいれて大根を漬けてみました。これは大成功!



大根が200~230gくらいに、浅漬けの素小さじ1、ショウガ湯の素一袋。少し薄味でしたが、想定していた「市販の甘めのお漬物」に近い味になりました。母に好評だったので、その後も分量を変えながら何度かやっています。



自分は漬物はあまり食べないのですが、母が好きなのです。夏の間は暑くてまめに買い物に行けないので、「冷蔵庫にある野菜で浅漬け」をよくやるようになりました。味のバリエーションとしてこれは定番になりそう。(ショウガ湯の買い置きがある間だけですが(笑))

2024/08/15

ショウガ湯の素で照り焼きと生姜焼き

 

「ショウガ湯の素で鶏の照り焼き」。
撮り忘れて翌日に残り物を撮影したので、
肉たちが乱れた姿で(笑)すみません。


母が甘酒と間違って箱買いしたショウガ湯の素を消費しようと、いろいろ試しています。

写真は鶏のモモ肉(たまたま冷凍していた1枚肉)を焼いて、玉ねぎを加え、火が通ったところでショウガ湯の素+みりん+醤油で味付けしてから切り分けたもの。余裕があれば短時間でも漬け込んだほうがお肉が柔らかいかもしれません。具は甘じょっばい味が合うものなら何でも使えそうです。カット肉なら手軽だし、味の絡み方も違いそう。


最初に思いついたのは、ベタに「豚肉の生姜焼きに使えるんじゃ?」でした。(残念ながら写真を撮り忘れました☆)検索したらやはり同じことを考える方は多いようで、いくつか参考にさせていだたきました。

だいたいの配合は「ショウガ湯の素1袋に対し、みりん・醤油・水を大さじ1」だったので、その割合の調味料と肉と玉ねぎをポリ袋に入れて少し漬け込んでから焼きました。玉ねぎとか入ったせいか味が薄かったので、焼きながらみりんや醤油、残り物の生のショウガもすりおろして足しました。とても柔らかく仕上がりました。(玉ねぎを一緒に漬け込んだのも一因かも)

この生姜焼きがどっちかというと照り焼きに近かったので、いっそのこと……と、二回目は漬けこまずに照り焼き風でやってみたのでした。葛が入ってるせいかとろみも出るので味が絡みやすいですね。どちらもおいしかったです♪

2024/08/13

敗者復活がんづき(蒸しと焼き)

 がんづきを作ろうとしたら粉の分量を倍に間違えてしまい、その他もテキトーに足して2バージョン作った時の写真。(長いことアップ出来ていなかったもの)「焼いたらどうなるのか」がわかったのでちょっとした実験になりました。


蒸した方はふんわり!


焼き・蒸しを並べて


高さの差が面白い。


味は焼きでも変わらず、ただ水分が少ないので柔らかめのソフトクッキー的な感じ。当然ながら上に振ったゴマやくるみは焼いた方がサクサクと香ばしかったです。