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「ショウガ湯の素で鶏の照り焼き」。 撮り忘れて翌日に残り物を撮影したので、 肉たちが乱れた姿で(笑)すみません。 |
母が甘酒と間違って箱買いしたショウガ湯の素を消費しようと、いろいろ試しています。
写真は鶏のモモ肉(たまたま冷凍していた1枚肉)を焼いて、玉ねぎを加え、火が通ったところでショウガ湯の素+みりん+醤油で味付けしてから切り分けたもの。余裕があれば短時間でも漬け込んだほうがお肉が柔らかいかもしれません。具は甘じょっばい味が合うものなら何でも使えそうです。カット肉なら手軽だし、味の絡み方も違いそう。
最初に思いついたのは、ベタに「豚肉の生姜焼きに使えるんじゃ?」でした。(残念ながら写真を撮り忘れました☆)検索したらやはり同じことを考える方は多いようで、いくつか参考にさせていだたきました。
だいたいの配合は「ショウガ湯の素1袋に対し、みりん・醤油・水を大さじ1」だったので、その割合の調味料と肉と玉ねぎをポリ袋に入れて少し漬け込んでから焼きました。玉ねぎとか入ったせいか味が薄かったので、焼きながらみりんや醤油、残り物の生のショウガもすりおろして足しました。とても柔らかく仕上がりました。(玉ねぎを一緒に漬け込んだのも一因かも)
この生姜焼きがどっちかというと照り焼きに近かったので、いっそのこと……と、二回目は漬けこまずに照り焼き風でやってみたのでした。葛が入ってるせいかとろみも出るので味が絡みやすいですね。どちらもおいしかったです♪