おもなレシピ参照先は「よくお世話になるレシピ集」にまとめております。

2024/10/13

ハニーマスタードチキン



 初挑戦のハニーマスタードチキン。大瓶で買ってしまった粒マスタード(たまたまセールで小さいチューブより安かった!)の消費のため、いろいろ使っています。ハニーマスタードチキンはよく聞くけれど、あまり食べたことがなかったのでドキドキ。でもカンタンでおいしかったので、またやると思います。レシピはこちらを参照しました。


が、肉の量が少し多かったこともあり、味見してマスタードを倍くらい入れました。(消費したいのもある(笑))普通の照り焼きとちょっと趣きが違うので、家族にも目新しく映ったようで好評でした。(^^)

検索中にいくつか「ハニーマスタード」のレシピを渉猟したんですが、肉でも魚でも基本はおなじなんですね。塩コショウ(と場合によっては小麦粉)をしてソテーしたのにソースをからめて少し煮詰める。ソースは上記のマスタードとはちみつに醤油、水を少し……みたいなのが多かったですが、好みでいろいろアレンジできそうです。(個人的には「ハニー」をなくすか控えめにして、甘くない系の味つけにしてもおいしそうだと思いました)

そもそもマスタードを買ったのは、『植野食堂』でやっていた「▶さばのマスタードパン粉焼き」がおいしそうだったから。こちらは甘くないので好みです。でも骨を取り除くのが面倒で(^^;)まだ試せていないです。うちの近所では、骨取りで売ってるサバは「塩サバ」なんですよね……塩なしの骨取り済みが手に入れば手軽なんですが。でもマスタードを惜しみなく使えるうちにトライしたい。サバじゃなくてもいいからやってみようかな、と思ってます。

2024/10/12

カラスカレイと里芋の煮物、焼きナス

 


煮物はカラスカレイ(骨取り済み)、サトイモ、インゲンとオール冷凍素材。この夏からオーケー(スーパーの)のネットスーパー注文デビューしたので、割安な冷凍食品をいろいろ試してるのですが、その中でも野菜系はかなりお得で助かってます。慌てて使わなくていいのも助かります。

味付けはショウガ入りの甘辛。正確には魚だけ煮るつもりだったもので、思ったより魚が少なかったのでつゆを増やして野菜でかさ増しした結果。けっこうなボリュームになりました。魚の煮物に野菜系を足すのは手軽におかずを増やせていいですね。癖になりそう。(^^) 別々に盛れば品数も増えて見えるし……いや、面倒なのでしませんが。(笑)

ナスは庭のミニ菜園のナスの茎が大雨で折れて、実が一つ地面につきそうになっていたため、もう一つ育っていたのと共に収穫したもの。この夏は暑すぎてこれでやっと4つ。ようやく着果が良くなってきたので、もう少し実ってくれるよう祈っているところです。

最近は春・秋がほぼなくていきなりエアコンの冷房・暖房を切り替える感じですね。秋は一番好きな季節なので、もう少し秋らしい日々を味わいたいです…。


茎が折れて片方が地面につきそうなナス。
隣にミニトマトがあるのですが暑さで全滅っぽいです(涙)


夏の間は
自分がゆるく熱中症状態続きだったため、ミニ菜園は雑草取りができずボーボー。「有機農法をやってるのだ」と思うことにしました(笑)。


収穫したナス。小さめだけどずっしり!

2024/08/26

ショウガ湯の素でカップケーキ



ショウガ湯の素消費シリーズ。(8/9の日記より) 

前から考えていたショウガ湯ケーキを実行。薄力粉100gは約1カップ、それに対してベーキングパウダー小さじ1・約4gでいいとわかり、自己流で。卵ひとつにショウガ湯3袋を混ぜ、豆乳、サラダオイル。油はカップからはがしやすくするため。ちょっと固かったので、あとから豆乳を足してケーキ類の生地っぽい固さに。



残っていたクルミは袋の上からすりこぎで叩いて細かくして投入。おかず用アルミカップの中サイズで、オーブンレンジの「カップケーキ」の通り190℃、20分で焼く。



色白だが火は通ったのでこれでよしとする。「ショウガ湯ケーキ」と言う感じがするので。普通の焼き色だとただのマドレーヌにしか見えないだろうから。けっこう成功。これはまたやりたい。これで今日、明日のおやつが完成。


2024/08/18

ショウガ湯の素でお漬物




ショウガ湯消費シリーズ。浅漬けの素(初めて100均でないの)と生姜湯の素をいれて大根を漬けてみました。これは大成功!



大根が200~230gくらいに、浅漬けの素小さじ1、ショウガ湯の素一袋。少し薄味でしたが、想定していた「市販の甘めのお漬物」に近い味になりました。母に好評だったので、その後も分量を変えながら何度かやっています。



自分は漬物はあまり食べないのですが、母が好きなのです。夏の間は暑くてまめに買い物に行けないので、「冷蔵庫にある野菜で浅漬け」をよくやるようになりました。味のバリエーションとしてこれは定番になりそう。(ショウガ湯の買い置きがある間だけですが(笑))

2024/08/15

ショウガ湯の素で照り焼きと生姜焼き

 

「ショウガ湯の素で鶏の照り焼き」。
撮り忘れて翌日に残り物を撮影したので、
肉たちが乱れた姿で(笑)すみません。


母が甘酒と間違って箱買いしたショウガ湯の素を消費しようと、いろいろ試しています。

写真は鶏のモモ肉(たまたま冷凍していた1枚肉)を焼いて、玉ねぎを加え、火が通ったところでショウガ湯の素+みりん+醤油で味付けしてから切り分けたもの。余裕があれば短時間でも漬け込んだほうがお肉が柔らかいかもしれません。具は甘じょっばい味が合うものなら何でも使えそうです。カット肉なら手軽だし、味の絡み方も違いそう。


最初に思いついたのは、ベタに「豚肉の生姜焼きに使えるんじゃ?」でした。(残念ながら写真を撮り忘れました☆)検索したらやはり同じことを考える方は多いようで、いくつか参考にさせていだたきました。

だいたいの配合は「ショウガ湯の素1袋に対し、みりん・醤油・水を大さじ1」だったので、その割合の調味料と肉と玉ねぎをポリ袋に入れて少し漬け込んでから焼きました。玉ねぎとか入ったせいか味が薄かったので、焼きながらみりんや醤油、残り物の生のショウガもすりおろして足しました。とても柔らかく仕上がりました。(玉ねぎを一緒に漬け込んだのも一因かも)

この生姜焼きがどっちかというと照り焼きに近かったので、いっそのこと……と、二回目は漬けこまずに照り焼き風でやってみたのでした。葛が入ってるせいかとろみも出るので味が絡みやすいですね。どちらもおいしかったです♪