おせちの続きです。
お煮しめ
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ねじりこんにゃくを作るのは面白くて好き。 普段もやっている。手綱こんにゃくというらしい。 |
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スーパーで買うつもりだったのに、 ダイソーで見つけてあまりの可愛さに衝動買いしたミニどんこ。(笑) でもいっちょ前にすごく香りが立ちました。 |
おせちの続きです。
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ねじりこんにゃくを作るのは面白くて好き。 普段もやっている。手綱こんにゃくというらしい。 |
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スーパーで買うつもりだったのに、 ダイソーで見つけてあまりの可愛さに衝動買いしたミニどんこ。(笑) でもいっちょ前にすごく香りが立ちました。 |
大晦日には年越しそばもあったので、あり合わせで天ぷらを揚げました。
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塩水で解凍中。ぷりぷりになるんだとか。 |
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かき揚げ用の具材 |
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天ぷら盛り合わせ♪ |
ひきつづき冷凍で作り置きできるおせち。なかなか直前ですが一日でも日持ちを稼ぐために冷凍します。普通に作ると量が多くて余りますしね☆ いずれも一ケ月くらい持つようなので、あまりは今月(これを書いてるのは一月なので☆)のおかずの予備になります。
参照レシピはこちら。▶「冷凍できる紅白なます」(オレンジページnet)
ユズが入るのが好みです。きんとんで使ったあまりの皮を使う計画。予想外に果汁も入るのがわかり、代わりに半量のポッカレモン、チューブのきざみユズ(最近のお気に入り。いろんなものに使ってます!)を少し投入。ちょっと酸味が強いかな? と思ったけれど、家族に味見してもらったらそうでもない様子。念のため10秒だけレンチンしてから冷凍。これで酸味が飛ぶとも思えないので気休めです。(笑)
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ユズ入り紅白なます。二つに分けて冷凍。 余裕がなく途中は撮れませんでした。 |
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黒豆は三つに分けて冷凍。こちらも写真を撮る余裕がなく、 いきなり冷凍バッグ詰めの図です。 でもツヤは見えますね。 |
今年は冬コミに参加しないので、空いた時間に好奇心を満たすのと節約を兼ね、手作りおせちに挑戦です。先日冷凍用の鶏むね肉のチャーシュー、栗きんとん、伊達巻を作りました。
ヘルシーだし安価なので、むね肉レシピを探してやってみました。参考にさせていただいたのはこちら。▶「鶏むね肉のチャーシュー【冷凍・作り置き】(Nadia)」
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タコ糸はダイソーで入手。ありがたいですねえ。 でも調理具でなく手芸コーナーにあって、 見つけるのに手間取りました(笑)。 |
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今年はクチナシの実も使ったので明るい色になりました。 |
栗の甘露煮のシロップを入れて煮詰めます。ユズをしぼった果汁と刻んだユズの皮を入れるのが自分流。最後に栗をいれます。じつはこの甘露煮、昨年買って作れず一年寝かしたものです。賞味期限は来年の5月だったので。(笑)
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断捨離で発掘したレモン絞り器を活用☆ |
味見結果はいつも通り。ユズが入るのでさわやかです。そのまま冷凍しました。
一番楽しみだったのがこれ。レシピを知った時は「はんぺんなのかー!」と目からウロコでした。参考にさせていただいたレシピはYouTube。たくさん上がっていますが、フライパンで焼きたかったことと、裏ごししたかったので2本参照させていただきました。
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100均のまきすで巻きました。 皿の中身は切り落とした両端。 フライパンにしたのはこれを味見できるから。 美味しかったです♪ |
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冷ましたあと、うずまきを確認。 この状態で冷凍しました。 |
うちのフライパンのテフロンが剥げてきてるらしく、油も薄めに引いたので(油だまりがあると焼き色にムラが出そうだったので)少し表皮(?)が剥がれてしまいましたが、それっぽい色になりました。
ただ、最初の面を焼く時に蓋を忘れていたこと(動画をざっと見た印象から蓋はしないものと誤解し、途中で「これじゃ表面まるで固まらないよね…?」と蓋をして焼きなおしました。落ち着いて見直したらちゃんと蓋はしてましたね(^^;))、巻く時にスジをいれるのを忘れてぎゅーぎゅー巻いたことで、仕上がりは小さめ。おそらく蓋をしていればもっと膨らみ、巻く時もこんなにぎゅーぎゅーしないで巻けたことと思います。でもまあ、味は良いのでオッケーです!
あとは冷凍用で黒豆煮と紅白なます、前日にお煮しめを作るつもりです。他にかまぼこも買ってきたので、これは切るだけ。盛り付けが楽しみです♪
クリスマスに作ったむね肉ローストチキンの残りを翌日消費です。
朝食に。トースト(六枚切り半分)に粒マスタードを塗り、レタスにマヨネーズをかけて大きめの一切れを乗せました。うまし! (パンの量やバター省略は脂肪肝予防のため。先日の検査で注意されたので…(^^;))
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残りものオープンサンドでゴーカな朝食(笑) スープは残ったのを全部すくったらちょっと多すぎ。(^^;) お皿は最近セリアで一目惚れした水彩モロッカン柄です♡ |
余談ですが、大瓶で買ってしまった粒マスタードをこれでようやく使い切り、ほっと一息つきました。オーケーの「特別提供品」でめちゃくちゃ割安だった300g入り。フランス直輸入というのもミーハー心に刺さって(笑)。サバのマスタード焼きがやりたくて買ったんですが、習慣的にはあまり食べないので消費に時間がかかりました。(調べて一応年内消費を目標にしていたのでギリギリセーフ!)でもこれがある間はちょっと贅沢な気分でした♥
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おフランスつながりということで、 部屋に飾ってるユトリロを背景に空き瓶をパチリ。 再利用思案中ですが、ラベルがきれいに剥がれない。 (裏を剥がしかけで挫折☆) |
お昼に。ローストビーフ丼のイメージで。冷やご飯をレンチンして「すしのこ」を混ぜた酢飯を容器に盛り、細切りにしてソースと共にレンチンしたチキン、レタス、付け合わせのジャガイモとニンジンを盛り合わせ、マヨネーズと残ったソースをかけました。酢飯なのは家族の好み。ワサビがすごく合うのでおすすめです。(もちろんホースラディッシュがあったらモアベター!)即席のお吸い物と一緒にいただきました。
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ローストチキン丼 |
これでチキンはきれいに食べきりました。ごちそうさま♥
いろいろ立て込んでいるので、節約と省力化に努めた今年のクリスマス料理。やはりケーキとチキンは食べたいな……と思ったのですが、例年買ってるカルディのローストチキンの素がなぜか今年は無い!(行ったお店がたまたま置いてなかったのかなー(^^;))で、いろいろ調べてやってみました。
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24日の食卓。撮る前に食べ始めてしまいました…(笑) |
まずはケーキ。検索で「スポンジケーキは冷凍できる」と確認し(冷凍ケーキってのがあるくらいだからできるとは思ったけれど(笑))、今年はスポンジケーキを事前に焼いて冷凍し、当日はデコレーションのみ。これだけでも時間と心に余裕ができました。そして意外なメリットも。
レシピ参考はデリッシュキッチンさんの「別立てで作る!スポンジケーキ」。グラニュー糖の代わりに手持ちの上白糖なのですが、グラニュー糖より甘味を強く感じるらしい……。で、大さじ1杯がグラニュー糖だと12g、上白糖だと9gとのことなので、グラニュー糖のつもりの匙数で入れ、「すこし砂糖少なめ」にしました。仕上がりは甘さ控えめで自分にはちょうどよかったです♪
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スポンジは23日に焼いて冷ましてまるごと冷凍。 今回は白身・黄身を別立てにしました。型は直径18cm。 去年より膨らみは控えめですがきめ細かくできました♪ |
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めっちゃ切りやすい! 横スライスもかんたんですー♪ |
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事前に買った生クリームはしぼり袋付きでしかも割引。 缶詰はダイソーで見つけた食べきりサイズ。 |
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あらら「赤いもの」がこれしか… でもうちでは間に合いました♥ |
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写真撮る余裕がなくていきなりタオルで余熱調理中の図です。 |
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開いたところ。たっぷりの肉汁はソースに利用。 |
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完成図。レンジ蒸しのジャガイモとニンジンを 付け合わせにしました(並べただけ)。 時間がなかったので仕方ないものの、 もうちょっと丁寧に盛り付けたかったなー…☆ |
半信半疑でしたがほんとに柔らかく仕上がり、ソースも絶品で見た目も高級感ありました。100gあたり67円のむね肉がこんなに化けるとは。YouTuber様大感謝です。
ただ、「作りたての温かい状態でサーブ」ができない事情があり、夕飯はどうしても「温め直し」必須なのです。で、盛り付けたあと料理酒を少し振ってラップしておきました。レンチンもお任せでなく時間を短めにし、ほとんど固くはならずにすみました。(^^)
そんなわけで、チキン、ケーキにサラダとコーンスープ(クリームコーンを牛乳で溶いただけ)をつけて献立完成。うむ、うちにしては立派なもんです!
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「けっこうまともなクリスマスディナー」2024年版。 なんとなく昭和感が強いのは ケーキに乗ってるチェリーのせい? |
味・出来栄え共に家族にはとても好評で、自分も大満足でした。
新たに買った食材ってむね肉と生クリーム、フルーツ缶詰くらいで1000円切ってますね。あとは買い置きなのでめちゃくちゃ節約できました♥ …あ、でもふだん使ってなかった味の素やドライの刻みパセリは買っちゃったのでちょっとくやしい。今後活用します!
パセリは生しか使ったことなかったんですが、ドライだと常備できるし、見た目をパッと「昭和っぽいゴーカ」にできていいな~、なんて思います。(^^)
* * *
冷凍は、おせちもだいたいのものができるんですね。(市販のおせちがそもそも冷凍だし)
今年はコミケ参加もなく、いろいろ作ってみようと思うので、冷凍を駆使して作業を分散させれば多少は楽にできるかな、と目論んでます。いや、もう残り日数少ないんですが……。(笑)
煮物はカラスカレイ(骨取り済み)、サトイモ、インゲンとオール冷凍素材。この夏からオーケー(スーパーの)のネットスーパー注文デビューしたので、割安な冷凍食品をいろいろ試してるのですが、その中でも野菜系はかなりお得で助かってます。慌てて使わなくていいのも助かります。
味付けはショウガ入りの甘辛。正確には魚だけ煮るつもりだったもので、思ったより魚が少なかったのでつゆを増やして野菜でかさ増しした結果。けっこうなボリュームになりました。魚の煮物に野菜系を足すのは手軽におかずを増やせていいですね。癖になりそう。(^^) 別々に盛れば品数も増えて見えるし……いや、面倒なのでしませんが。(笑)
ナスは庭のミニ菜園のナスの茎が大雨で折れて、実が一つ地面につきそうになっていたため、もう一つ育っていたのと共に収穫したもの。この夏は暑すぎてこれでやっと4つ。ようやく着果が良くなってきたので、もう少し実ってくれるよう祈っているところです。
最近は春・秋がほぼなくていきなりエアコンの冷房・暖房を切り替える感じですね。秋は一番好きな季節なので、もう少し秋らしい日々を味わいたいです…。
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茎が折れて片方が地面につきそうなナス。 隣にミニトマトがあるのですが暑さで全滅っぽいです(涙) |
ショウガ湯の素消費シリーズ。(8/9の日記より)
前から考えていたショウガ湯ケーキを実行。薄力粉100gは約1カップ、それに対してベーキングパウダー小さじ1・約4gでいいとわかり、自己流で。卵ひとつにショウガ湯3袋を混ぜ、豆乳、サラダオイル。油はカップからはがしやすくするため。ちょっと固かったので、あとから豆乳を足してケーキ類の生地っぽい固さに。
残っていたクルミは袋の上からすりこぎで叩いて細かくして投入。おかず用アルミカップの中サイズで、オーブンレンジの「カップケーキ」の通り190℃、20分で焼く。
色白だが火は通ったのでこれでよしとする。「ショウガ湯ケーキ」と言う感じがするので。普通の焼き色だとただのマドレーヌにしか見えないだろうから。けっこう成功。これはまたやりたい。これで今日、明日のおやつが完成。
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「ショウガ湯の素で鶏の照り焼き」。 撮り忘れて翌日に残り物を撮影したので、 肉たちが乱れた姿で(笑)すみません。 |
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2回目に丸型で焼いたもの。 |
初回は火の通りを気にせずできるよう、愛用のエンゼル型で焼きました。(うちのオーブンレンジだと火力が弱く、パウンド型は深くて真ん中まで火を通すのに気を遣うので)
果肉が酸っぱめなので、千切りにした外皮と果肉にハチミツ少量を絡め、生地に混ぜ込むまで漬けておきました。(これは自分のアレンジ)
薄皮をむいて果肉を出すのが実に、実に面倒でした!(笑)
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良い焼き色♪ |
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果肉が固まって入ったところがはがれてしまいました。 でも色も味もグッド。 |
夏ミカンはもう一つあったので、こちらは後日丸型で焼いたもの。
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夏ミカンケーキカット。 やはり丸型で焼いて切るとケーキらしいルックスに。 |