2024/12/31

おせち前日準備(お煮しめ、冷凍もの解凍)

 おせちの続きです。

お煮しめ


おせちだと「お煮しめ」とか言いますが、要するに根菜類メインの煮物ですよね。なので特に参照はなしで「いつもの煮物」を多少見た目を考えて作りました。鶏肉を入れた筑前煮とかでもいいらしい。今回は雑煮と鶏チャーシューに鶏肉が入るので肉は入れず、ちくわを入れました。具は他にこんにゃく、干しシイタケ(どんこ)、レンコン、タケノコの水煮、ニンジン、サトイモ(冷凍)、仕上げの緑にインゲン(冷凍)



ねじりこんにゃくを作るのは面白くて好き。
普段もやっている。手綱こんにゃくというらしい。

スーパーで買うつもりだったのに、
ダイソーで見つけてあまりの可愛さに衝動買いしたミニどんこ。(笑)
でもいっちょ前にすごく香りが立ちました。


正月の煮しめレシピだと具材ごとに煮るようなのですが、面倒なので固いものから一つの鍋で煮ました。でも結局あとから個別作業がいろいろ……味見したらエグみがあったタケノコを取り出してお湯にさらしてから戻したり、柔らかくなりすぎる里芋・ニンジン・ちくわを取り出したり。きれいに仕上げる場合、別々に煮るのは理にかなってるのね……と納得しました。(ふだんは煮崩れもあまり気にならないけど正月はかっこつけたい☆(笑))


煮しめ完成♪

作り置きおせち解凍


冷凍していた紅白なます、鶏チャーシュー、伊達巻、黒豆を冷蔵庫に移す。前日昼過ぎには移動しました。(うちの冷凍庫、設定は弱にしてるんですけど、冷気がきついのか夕飯に使う魚を朝に移動しておいてもカチンコチンのことが多く、結局レンジの解凍モードに頼るんです。今回はレンジでは戻しにくいものもあるので念のため……)

伊達巻だけは切ってから解凍するらしい。なるほど、
スポンジケーキと同じで凍ってると崩れず切りやすいです。

天ぷらと年越しそば

大晦日には年越しそばもあったので、あり合わせで天ぷらを揚げました。

エビは特売時に買って冷凍していた残り。全部かき揚げに入れるつもりでしたが、思ったより大きかったので半分くらいエビ天に、残りは刻んでかき揚げに。海老天があると見た目に豪華です♪

塩水で解凍中。ぷりぷりになるんだとか。


かき揚げ用の具材


天ぷら盛り合わせ♪

サツマイモは母が好物なので揚げたのですが、いつも市販の天ぷらが薄くて食べやすいのでそうしたら、火を通し過ぎて縁が固くなってしまいました。これは失敗(^^;)。でも他はおいしくできました。

そばもひと玉34円の茹でそば。(年越しだからといって高い麺にする必要もない(笑))安上がりに満足のいくものができました。節約としても大成功です♡


年越しそば♪

2024/12/30

冷凍でおせち準備(黒豆、紅白なます)

 ひきつづき冷凍で作り置きできるおせち。なかなか直前ですが一日でも日持ちを稼ぐために冷凍します。普通に作ると量が多くて余りますしね☆ いずれも一ケ月くらい持つようなので、あまりは今月(これを書いてるのは一月なので☆)のおかずの予備になります。


紅白なます

参照レシピはこちら。▶「冷凍できる紅白なます」(オレンジページnet)

ユズが入るのが好みです。きんとんで使ったあまりの皮を使う計画。予想外に果汁も入るのがわかり、代わりに半量のポッカレモン、チューブのきざみユズ(最近のお気に入り。いろんなものに使ってます!)を少し投入。ちょっと酸味が強いかな? と思ったけれど、家族に味見してもらったらそうでもない様子。念のため10秒だけレンチンしてから冷凍。これで酸味が飛ぶとも思えないので気休めです。(笑)


ユズ入り紅白なます。二つに分けて冷凍。
余裕がなく途中は撮れませんでした。

黒豆


前日の晩に調味料を煮立てて洗った豆を入れ、一晩おいておかゆモードで炊飯するだけ。仕上がりをもう少し柔らかくしたかったので保温で三時間置きました。

冷まして冷凍するはずが、いろいろやってて保温を切ったまま夜になってしまいました!(^^;) かえってゆっくり冷めて味がしみたかな? と前向きに。仕上がりはけっこうツヤツヤしてます。甘味が控えめで食べやすいです♪


黒豆は三つに分けて冷凍。こちらも写真を撮る余裕がなく、
いきなり冷凍バッグ詰めの図です。
でもツヤは見えますね。


2024/12/29

冷凍でおせち準備(鶏むね肉のチャーシュー、栗きんとん、伊達巻)

今年は冬コミに参加しないので、空いた時間に好奇心を満たすのと節約を兼ね、手作りおせちに挑戦です。先日冷凍用の鶏むね肉のチャーシュー、栗きんとん、伊達巻を作りました。


鶏むね肉のチャーシュー


ヘルシーだし安価なので、むね肉レシピを探してやってみました。参考にさせていただいたのはこちら。▶「鶏むね肉のチャーシュー【冷凍・作り置き】(Nadia)」  


タコ糸はダイソーで入手。ありがたいですねえ。
でも調理具でなく手芸コーナーにあって、
見つけるのに手間取りました(笑)。

タコ糸で縛るのも初めてで新鮮!なのですが、縛り方がわからずYouTubeを参考にしました。これまたありがたいです♡



フライパンが浅い上に蓋が扁平なので肉の厚みできちんと閉まらず、アルミホイルで覆ったり、このままではタレにも浸からないので開けてはひっくり返して……という感じだったので、レシピより長めに火を通しました。ちゃんと通ったかなー。粗熱がとれてすぐタレごと冷凍したので、切ってみるまでドキドキです。(解凍時にレンジで完全加熱してしまえば…とも思いますが、むね肉なのであんまり固くなるのもなー……悩むところです)


見た目は本格的。タレの匂いも良いです。


栗きんとん


こちらは例年やってる自己流。早く煮るため1cm幅くらいにスライスしたサツマイモを煮て裏ごし。柔らか~く煮てヘラでつぶすだけのときもありますが、今年は母がヒマそうだったのでアウトソーシングしました。(軽い脳梗塞をやってるのでできる家事が限られるのですが、これは座ってできるし、巻き込んで「やった気」になってもらおうと思いまして(^^))

 

今年はクチナシの実も使ったので明るい色になりました。


栗の甘露煮のシロップを入れて煮詰めます。ユズをしぼった果汁と刻んだユズの皮を入れるのが自分流。最後に栗をいれます。じつはこの甘露煮、昨年買って作れず一年寝かしたものです。賞味期限は来年の5月だったので。(笑)


断捨離で発掘したレモン絞り器を活用☆


味見結果はいつも通り。ユズが入るのでさわやかです。そのまま冷凍しました。



伊達巻

一番楽しみだったのがこれ。レシピを知った時は「はんぺんなのかー!」と目からウロコでした。参考にさせていただいたレシピはYouTube。たくさん上がっていますが、フライパンで焼きたかったことと、裏ごししたかったので2本参照させていただきました。

【簡単おせち料理】フライパンで作る!伊達巻の作り方!


材料とフライパンで焼くところ、その形からの巻き方は上記を参考にさせていただきました。でもはんぺんを砕くのにフードプロセッサーを使わないので、「ない場合はポリ袋で…」のやり方だと肌理が粗そうだなーと思い、裏ごししたくて下の動画を参考にさせていだたきました。でも上記も最後まで見たら「生地を裏ごしするとなめらかになる」旨は言及なさっていました。自分も結局すべてまぜた後にもう一度裏ごしたので、ちゃんと見ておけばよかった。(^^;)

とにかく両方とも細かい所まですごく参考になりました。ありがとうございました!

【元板前が作る】優しい甘さ。ミキサー不要!絶対失敗しない伊達巻き

フードプロセッサーは洗うのが面倒…ってすごく共感です。
うちも昔あったんですけど、面倒で使わないので断捨離しました。


 


100均のまきすで巻きました。
皿の中身は切り落とした両端。
フライパンにしたのはこれを味見できるから。
美味しかったです♪


冷ましたあと、うずまきを確認。
この状態で冷凍しました。

うちのフライパンのテフロンが剥げてきてるらしく、油も薄めに引いたので(油だまりがあると焼き色にムラが出そうだったので)少し表皮(?)が剥がれてしまいましたが、それっぽい色になりました。

ただ、最初の面を焼く時に蓋を忘れていたこと(動画をざっと見た印象から蓋はしないものと誤解し、途中で「これじゃ表面まるで固まらないよね…?」と蓋をして焼きなおしました。落ち着いて見直したらちゃんと蓋はしてましたね(^^;))、巻く時にスジをいれるのを忘れてぎゅーぎゅー巻いたことで、仕上がりは小さめ。おそらく蓋をしていればもっと膨らみ、巻く時もこんなにぎゅーぎゅーしないで巻けたことと思います。でもまあ、味は良いのでオッケーです!


あとは冷凍用で黒豆煮と紅白なます、前日にお煮しめを作るつもりです。他にかまぼこも買ってきたので、これは切るだけ。盛り付けが楽しみです♪

2024/12/26

おまけ・ローストチキン残りものアレンジ

クリスマスに作ったむね肉ローストチキンの残りを翌日消費です。


オープンサンド

朝食に。トースト(六枚切り半分)に粒マスタードを塗り、レタスにマヨネーズをかけて大きめの一切れを乗せました。うまし! (パンの量やバター省略は脂肪肝予防のため。先日の検査で注意されたので…(^^;))


残りものオープンサンドでゴーカな朝食(笑)
スープは残ったのを全部すくったらちょっと多すぎ。(^^;)
お皿は最近セリアで一目惚れした水彩モロッカン柄です♡


余談ですが、大瓶で買ってしまった粒マスタードをこれでようやく使い切り、ほっと一息つきました。オーケーの「特別提供品」でめちゃくちゃ割安だった300g入り。フランス直輸入というのもミーハー心に刺さって(笑)。サバのマスタード焼きがやりたくて買ったんですが、習慣的にはあまり食べないので消費に時間がかかりました。(調べて一応年内消費を目標にしていたのでギリギリセーフ!)でもこれがある間はちょっと贅沢な気分でした♥


おフランスつながりということで、
部屋に飾ってるユトリロを背景に空き瓶をパチリ。
再利用思案中ですが、ラベルがきれいに剥がれない。
(裏を剥がしかけで挫折☆)


ローストチキン丼

お昼に。ローストビーフ丼のイメージで。冷やご飯をレンチンして「すしのこ」を混ぜた酢飯を容器に盛り、細切りにしてソースと共にレンチンしたチキン、レタス、付け合わせのジャガイモとニンジンを盛り合わせ、マヨネーズと残ったソースをかけました。酢飯なのは家族の好み。ワサビがすごく合うのでおすすめです。(もちろんホースラディッシュがあったらモアベター!)即席のお吸い物と一緒にいただきました。


ローストチキン丼


これでチキンはきれいに食べきりました。ごちそうさま♥

2024/12/25

クリスマス料理:冷凍で省力ケーキとむね肉ローストチキン

いろいろ立て込んでいるので、節約と省力化に努めた今年のクリスマス料理。やはりケーキとチキンは食べたいな……と思ったのですが、例年買ってるカルディのローストチキンの素がなぜか今年は無い!(行ったお店がたまたま置いてなかったのかなー(^^;))で、いろいろ調べてやってみました。


24日の食卓。撮る前に食べ始めてしまいました…(笑)



ケーキ:スポンジケーキを冷凍

 まずはケーキ。検索で「スポンジケーキは冷凍できる」と確認し(冷凍ケーキってのがあるくらいだからできるとは思ったけれど(笑))、今年はスポンジケーキを事前に焼いて冷凍し、当日はデコレーションのみ。これだけでも時間と心に余裕ができました。そして意外なメリットも。

レシピ参考はデリッシュキッチンさんの「別立てで作る!スポンジケーキ」。グラニュー糖の代わりに手持ちの上白糖なのですが、グラニュー糖より甘味を強く感じるらしい……。で、大さじ1杯がグラニュー糖だと12g、上白糖だと9gとのことなので、グラニュー糖のつもりの匙数で入れ、「すこし砂糖少なめ」にしました。仕上がりは甘さ控えめで自分にはちょうどよかったです♪


スポンジは23日に焼いて冷ましてまるごと冷凍。
今回は白身・黄身を別立てにしました。型は直径18cm。
去年より膨らみは控えめですがきめ細かくできました♪


何よりありがたいのは「ホールケーキ」でやらなくてすむこと! 皿型のお菓子ってロマンを感じるほうなのですが、正直人数が少ないとホールでは多すぎ、3日くらいかけて連日食べることになるので飽きちゃうのです。冷蔵庫のスペース確保も大変。それが冷凍すれば当日食べる分だけ作れる! これはありがたいです。

そしてそして、冷凍するとめっちゃ切りやすい! 凍った状態だと普通の包丁で押し切りでき、カスもあまり出ません。刃をお湯で濡らす必要もなし。1ピースを8分の1サイズにしたところ、いつもはやっかいな「横にスライス」もラクでした! これは市販のスポンジケーキでも使える技かも。


めっちゃ切りやすい!
横スライスもかんたんですー♪


食べる分だけスライスして解凍、残りはそのまま冷凍庫に戻しました。解凍するときは冷蔵庫に移して半日くらいかけて戻すのが良いようです。


果物は今年は安売りを見かけなかったので缶詰で。しかし目をつけてたフルーツミックス缶と同じ内容で「食べきりサイズ」のミニ版をダイソーで発見! ちょうどいいのでこれにしたら予定の半額以下になりました。大量にあっても残っちゃうのでナイス。これでも残ったくらいです。


事前に買った生クリームはしぼり袋付きでしかも割引。
缶詰はダイソーで見つけた食べきりサイズ。


あらら「赤いもの」がこれしか…
でもうちでは間に合いました♥



子どもが作ったような見た目ですが(笑)完成♪
1ピースごとに切ったスポンジを重ね、
間にクリームとフルーツをはさみました。
ちょっと崩れやすいので慎重に。



ホイップクリームも冷凍できるそうなので、こちらも残りは冷凍に。一ケ月くらい持つらしいので、正月バージョンもやろうとダイソーで抹茶パウダーを買い込みました。


むね肉ローストチキン


チキンはYouTubeで見つけた【超柔らかむねローストチキン】を作らせていただきました。人気の料理研究家リュウジさんのレシピです。ほんっとにおいしかったです!






写真撮る余裕がなくていきなりタオルで余熱調理中の図です。


開いたところ。たっぷりの肉汁はソースに利用。


完成図。レンジ蒸しのジャガイモとニンジンを
付け合わせにしました(並べただけ)。
時間がなかったので仕方ないものの、
もうちょっと丁寧に盛り付けたかったなー…☆


半信半疑でしたがほんとに柔らかく仕上がり、ソースも絶品で見た目も高級感ありました。100gあたり67円のむね肉がこんなに化けるとは。YouTuber様大感謝です。


ただ、「作りたての温かい状態でサーブ」ができない事情があり、夕飯はどうしても「温め直し」必須なのです。で、盛り付けたあと料理酒を少し振ってラップしておきました。レンチンもお任せでなく時間を短めにし、ほとんど固くはならずにすみました。(^^)


そんなわけで、チキン、ケーキにサラダとコーンスープ(クリームコーンを牛乳で溶いただけ)をつけて献立完成。うむ、うちにしては立派なもんです!


「けっこうまともなクリスマスディナー」2024年版。
なんとなく昭和感が強いのは
ケーキに乗ってるチェリーのせい?


味・出来栄え共に家族にはとても好評で、自分も大満足でした。


新たに買った食材ってむね肉と生クリーム、フルーツ缶詰くらいで1000円切ってますね。あとは買い置きなのでめちゃくちゃ節約できました♥ …あ、でもふだん使ってなかった味の素やドライの刻みパセリは買っちゃったのでちょっとくやしい。今後活用します! 

パセリは生しか使ったことなかったんですが、ドライだと常備できるし、見た目をパッと「昭和っぽいゴーカ」にできていいな~、なんて思います。(^^)


*     *     *


冷凍は、おせちもだいたいのものができるんですね。(市販のおせちがそもそも冷凍だし)

今年はコミケ参加もなく、いろいろ作ってみようと思うので、冷凍を駆使して作業を分散させれば多少は楽にできるかな、と目論んでます。いや、もう残り日数少ないんですが……。(笑)

2024/10/13

ハニーマスタードチキン



 初挑戦のハニーマスタードチキン。大瓶で買ってしまった粒マスタード(たまたまセールで小さいチューブより安かった!)の消費のため、いろいろ使っています。ハニーマスタードチキンはよく聞くけれど、あまり食べたことがなかったのでドキドキ。でもカンタンでおいしかったので、またやると思います。レシピはこちらを参照しました。


が、肉の量が少し多かったこともあり、味見してマスタードを倍くらい入れました。(消費したいのもある(笑))普通の照り焼きとちょっと趣きが違うので、家族にも目新しく映ったようで好評でした。(^^)

検索中にいくつか「ハニーマスタード」のレシピを渉猟したんですが、肉でも魚でも基本はおなじなんですね。塩コショウ(と場合によっては小麦粉)をしてソテーしたのにソースをからめて少し煮詰める。ソースは上記のマスタードとはちみつに醤油、水を少し……みたいなのが多かったですが、好みでいろいろアレンジできそうです。(個人的には「ハニー」をなくすか控えめにして、甘くない系の味つけにしてもおいしそうだと思いました)

そもそもマスタードを買ったのは、『植野食堂』でやっていた「▶さばのマスタードパン粉焼き」がおいしそうだったから。こちらは甘くないので好みです。でも骨を取り除くのが面倒で(^^;)まだ試せていないです。うちの近所では、骨取りで売ってるサバは「塩サバ」なんですよね……塩なしの骨取り済みが手に入れば手軽なんですが。でもマスタードを惜しみなく使えるうちにトライしたい。サバじゃなくてもいいからやってみようかな、と思ってます。

2024/10/12

カラスカレイと里芋の煮物、焼きナス

 


煮物はカラスカレイ(骨取り済み)、サトイモ、インゲンとオール冷凍素材。この夏からオーケー(スーパーの)のネットスーパー注文デビューしたので、割安な冷凍食品をいろいろ試してるのですが、その中でも野菜系はかなりお得で助かってます。慌てて使わなくていいのも助かります。

味付けはショウガ入りの甘辛。正確には魚だけ煮るつもりだったもので、思ったより魚が少なかったのでつゆを増やして野菜でかさ増しした結果。けっこうなボリュームになりました。魚の煮物に野菜系を足すのは手軽におかずを増やせていいですね。癖になりそう。(^^) 別々に盛れば品数も増えて見えるし……いや、面倒なのでしませんが。(笑)

ナスは庭のミニ菜園のナスの茎が大雨で折れて、実が一つ地面につきそうになっていたため、もう一つ育っていたのと共に収穫したもの。この夏は暑すぎてこれでやっと4つ。ようやく着果が良くなってきたので、もう少し実ってくれるよう祈っているところです。

最近は春・秋がほぼなくていきなりエアコンの冷房・暖房を切り替える感じですね。秋は一番好きな季節なので、もう少し秋らしい日々を味わいたいです…。


茎が折れて片方が地面につきそうなナス。
隣にミニトマトがあるのですが暑さで全滅っぽいです(涙)


夏の間は
自分がゆるく熱中症状態続きだったため、ミニ菜園は雑草取りができずボーボー。「有機農法をやってるのだ」と思うことにしました(笑)。


収穫したナス。小さめだけどずっしり!

2024/08/26

ショウガ湯の素でカップケーキ



ショウガ湯の素消費シリーズ。(8/9の日記より) 

前から考えていたショウガ湯ケーキを実行。薄力粉100gは約1カップ、それに対してベーキングパウダー小さじ1・約4gでいいとわかり、自己流で。卵ひとつにショウガ湯3袋を混ぜ、豆乳、サラダオイル。油はカップからはがしやすくするため。ちょっと固かったので、あとから豆乳を足してケーキ類の生地っぽい固さに。



残っていたクルミは袋の上からすりこぎで叩いて細かくして投入。おかず用アルミカップの中サイズで、オーブンレンジの「カップケーキ」の通り190℃、20分で焼く。



色白だが火は通ったのでこれでよしとする。「ショウガ湯ケーキ」と言う感じがするので。普通の焼き色だとただのマドレーヌにしか見えないだろうから。けっこう成功。これはまたやりたい。これで今日、明日のおやつが完成。


2024/08/18

ショウガ湯の素でお漬物




ショウガ湯消費シリーズ。浅漬けの素(初めて100均でないの)と生姜湯の素をいれて大根を漬けてみました。これは大成功!



大根が200~230gくらいに、浅漬けの素小さじ1、ショウガ湯の素一袋。少し薄味でしたが、想定していた「市販の甘めのお漬物」に近い味になりました。母に好評だったので、その後も分量を変えながら何度かやっています。



自分は漬物はあまり食べないのですが、母が好きなのです。夏の間は暑くてまめに買い物に行けないので、「冷蔵庫にある野菜で浅漬け」をよくやるようになりました。味のバリエーションとしてこれは定番になりそう。(ショウガ湯の買い置きがある間だけですが(笑))

2024/08/15

ショウガ湯の素で照り焼きと生姜焼き

 

「ショウガ湯の素で鶏の照り焼き」。
撮り忘れて翌日に残り物を撮影したので、
肉たちが乱れた姿で(笑)すみません。


母が甘酒と間違って箱買いしたショウガ湯の素を消費しようと、いろいろ試しています。

写真は鶏のモモ肉(たまたま冷凍していた1枚肉)を焼いて、玉ねぎを加え、火が通ったところでショウガ湯の素+みりん+醤油で味付けしてから切り分けたもの。余裕があれば短時間でも漬け込んだほうがお肉が柔らかいかもしれません。具は甘じょっばい味が合うものなら何でも使えそうです。カット肉なら手軽だし、味の絡み方も違いそう。


最初に思いついたのは、ベタに「豚肉の生姜焼きに使えるんじゃ?」でした。(残念ながら写真を撮り忘れました☆)検索したらやはり同じことを考える方は多いようで、いくつか参考にさせていだたきました。

だいたいの配合は「ショウガ湯の素1袋に対し、みりん・醤油・水を大さじ1」だったので、その割合の調味料と肉と玉ねぎをポリ袋に入れて少し漬け込んでから焼きました。玉ねぎとか入ったせいか味が薄かったので、焼きながらみりんや醤油、残り物の生のショウガもすりおろして足しました。とても柔らかく仕上がりました。(玉ねぎを一緒に漬け込んだのも一因かも)

この生姜焼きがどっちかというと照り焼きに近かったので、いっそのこと……と、二回目は漬けこまずに照り焼き風でやってみたのでした。葛が入ってるせいかとろみも出るので味が絡みやすいですね。どちらもおいしかったです♪

2024/08/13

敗者復活がんづき(蒸しと焼き)

 がんづきを作ろうとしたら粉の分量を倍に間違えてしまい、その他もテキトーに足して2バージョン作った時の写真。(長いことアップ出来ていなかったもの)「焼いたらどうなるのか」がわかったのでちょっとした実験になりました。


蒸した方はふんわり!


焼き・蒸しを並べて


高さの差が面白い。


味は焼きでも変わらず、ただ水分が少ないので柔らかめのソフトクッキー的な感じ。当然ながら上に振ったゴマやくるみは焼いた方がサクサクと香ばしかったです。

2024/06/24

夏ミカンケーキ

 

2回目に丸型で焼いたもの。

買った夏ミカンがちょっと酸っぱかったので、冷蔵庫にしばらく放置してしまいました。これはいかんと救出し、消費するために作ったものです。成城石井のオレンジケーキが好きなのですが高いので(笑)、近い感じの味が楽しめて大満足でした♪(シロップに漬けたりしないので、比べると甘味は控えめ。でも充分おいしかったです(^^))

参考にさせていただいたレシピはこちら。

カロリー低減のため油だけ半分(しかも有塩のバター入りマーガリンとオリーブオイル)に変更したので、いきなり「パウンドケーキ」ではなくなりました。(笑)(たしか「粉・砂糖・卵・バターが1ポンドずつ」、が「パウンドケーキ」の由来でしたよね☆)砂糖も少し減らしましたが、後述のとおりハチミツを少し入れたのでプラマイゼロかと思います。

初回は火の通りを気にせずできるよう、愛用のエンゼル型で焼きました。(うちのオーブンレンジだと火力が弱く、パウンド型は深くて真ん中まで火を通すのに気を遣うので)


 


果肉が酸っぱめなので、千切りにした外皮と果肉にハチミツ少量を絡め、生地に混ぜ込むまで漬けておきました。(これは自分のアレンジ)

薄皮をむいて果肉を出すのが実に、実に面倒でした!(笑)


 


良い焼き色♪


果肉が固まって入ったところがはがれてしまいました。
でも色も味もグッド。

けっこうふんわり焼きあがりました。最後に残った一切れは、パサついてきてたのでヨーグルトとはちみつをかけていただきました。これはうまい!最初からやってもよかったかも。

ヨーグルトとはちみつがけ。うまし♡


夏ミカンはもう一つあったので、こちらは後日丸型で焼いたもの。




薄皮むくのが面倒で、果肉は取り出さずレモン搾り器で果汁をとって入れました。相対的に水分が多いせいか、前回に比べると膨らまなかったけれど、「ずっしり系」ケーキとして見た目も味も上々でした♪


夏ミカンケーキカット。
やはり丸型で焼いて切るとケーキらしいルックスに。